ゆゑんライブ@京都After Beat 2019/10/13(日)
みなさんこんにちは、完全に古新聞になってしまいましたが、10月13日のゆゑんのライブについてご報告させて頂きますね。
いまさらですが、「ゆゑん」とは4人編成のアコースティックユニットで、カルメンマキさんのソロ楽曲をカバーしています。
今回の会場である京都のAfter Beatさんには定期的に出演させて頂いています。今回で本年(2019) ゆゑんとしては9度目のライブとなりました。
AfterBeatさんは中の音も外の音もとてもクリアでとても演奏しやすくお客様も聴きやすいとても素敵なライブハウスです。 本当にいつもありがとうございます!!
今回は写真が無く味気ない記事になってしまい申し訳ありません。
出演者は、
2. ゆゑん
3. タローザグランパさん
4. うさみみスタウトさん
5. 辻川製作所さん
それでは、共演の皆さんも含めてライブの様子をご紹介いたします。
Quit Quarter Quality (QQQ)
QQQさんは、「ムツミさん」(女性Vo)と「まりをさん」(男性ピアノ)のデュオユニットです。本来はリズム隊も入ったバンドとして活動されているとのことですが今回はしっとりとピアノ伴奏だけで聴かせて頂きました。
この日の出演者の中では断トツお若い方々なんですが、共演者の年齢を考慮されてカバー曲として昭和の時代のヒット曲を歌ってくれました♪
オリジナル曲は、凝ったコード、きれいなメロディ、そして綺麗なVOICEでひきこまれます。
バンド編成でも聴いてみたいと思いました。
ライブから数日後、ムツミさんとtwitterでつながってProfileを読んでみたら「ピアノ」の達人であることがわかりびっくり!!
ライブ終了後に酔っぱらってピアノの弾き方についてピアノの達人さん相手にうじゃうじゃと言っていたのがチョー恥ずかしい!!!! なにも言わずに話におつきあいしてくれたムツミさんありがとうございました。
ゆゑん
ゆゑんとしては今年9回目のステージでした。私の出来はまぁまぁで今年一番でしたが「はこぶねの歌」などよく聴いてみるとアンサンブルがチグハグだったり、まだまだユニットとしては要改善点が多くてその中でも私が原因のものも多くてまだまだだなぁといつもながらに思ってしまいました。
そうは言っても、最近ようやくバンドとして少しまとまってきた感があり、リハも本番もいつもワクワクしています。
セットリストは、
2. それはスポットライトではない
3. はこぶねのうた
4. 暗い夜明け
5. 星の河を渡ろう
今回、AfterBeatさんが「はこぶねのうた」の動画をyoutubeにupしてくださいました。ありがとうございます!!
タローザグランパさん
前回のAfter Beatさんでのライブでも共演して頂きましたタローザグランパさん、キャッチーでPOPなオリジナル曲をカラオケをバックに歌って踊るスタイルです。
曲がキャッチーなので前回も演奏された曲は一緒に口ずさみながら楽しく聴くことができました。
タローザグランパさんは、歌劇団を結成されたばかりで来年から本格活動を開始することとのことです。
タローザグランパさんの公式Webstieはこちらです。

うさみみスタウトさん
うさみみスタウトさんは、Vocal・ピアノのSatomiさんとギター・コーラスのうっちーさんのデュオです。結成12年目とのことでぴったりと息の合った演奏を聴かせて頂きました。
うっちーさんのMCもプロの司会者のような軽妙な語り口で楽しませてくれました。。
曲は全てオリジナルでSatomiさんが作詞作曲されています。
月や星からインスピレーションを得たというふわっと包み込むような曲が特徴です。 大人のJPOPみたいな感じですね。
うさみみスタウトさんはBlogも書かれていますので是非ご覧くださいね。
辻川製作所さん
トリは、平均年齢高めの大編成バンドさんでした。ホーンが4人入った8人編成です。ドラムの方がドラムを叩きながら歌います。
1960,1970年代ぐらいの懐かしいヒット曲をたくさんやってくれました。
ライブ終了後に少しお話させて頂きました。メンバーのみなさんが色々とお忙しくてライブは一年に一回出来るか出来ないかという感じとのことでした。うーーんもったいない!!
気の合った仲間と大編成のバンドで懐かしの曲を演奏するっていうのがなんだかとても気持ち良さそうで羨ましかったです。
まとめ
この日はライブ後の飲み会?もほどほどに切り上げて23時過ぎにお店を出ました。
QQQのムツミさん、まりをさん、うさみみスタウトのSatomiさん、うっちーさんと最後までお話出来てても楽しかったです。特に鍵盤の方とのコードやメロディの話は本当に楽しくてアルコヘルも進みますね。
メッセージ メッセージ