ゆゑんライブ@新宿サンフェイス 2019/7/29(Sat)
ブッキングではなくて企画物のゲストとして出演させて頂きました。
その企画というのが、私の中学時代の同級生がなんらかの形で関わっているバンドが出演するという同窓会企画のような感じです。
場所は東京新宿のSunfaceというライブハウスです。
お客様も中学同級生を主体に40名もお集まり頂き感謝感謝です。同世代ということでカルメンマキさんがお好きな方々もたくさんいらっしゃって皆さん結構真剣に聴いてくれているのがステージからもよくわかりお客様との「気の交流」のようなものも感じられてとても有難かったです。
まぁ、同窓会の延長みたいな場での演奏ですのでお客様が超暖かいのは間違いないのですけどね♪
このライブの概要はこんな感じ。
1. 場所: Sunface @新宿
2. 出演者
ゆゑん → 出順は2番目です!
The DayTrippers
Y’ure~en~Ciel
Guns Fake Roses.
OPEN/START 18:00/18:30
CHARGE \1,500(+1drink)
それではいつものように出演順にご紹介していきますね。
今回の記事に限りですが、固有名詞(呼び名)がたくさん出てきますが、彼らは私の中学時代の友人達です♪ この記事もいつもとは少し趣が変わって内輪ネタが多くなるかもしれません。
また、実はスマホをしまいこんでしまってライブハウス内で撮影できなかったので写真が一枚もありません。味気ない記事になっていますが、同じ空間にいらっしゃった方で写真を撮影された方がいらっしゃいましたら是非写真を譲ってくださいませ。
はっぴ~たぁうん
10人編成のラテン風POPSバンドです。フロントに女性Vocalが4人も並ぶという豪華さ!! みなさんステージ慣れしていてうまい!
その4人のうち “かっちん” と”あおちゃん”が私の同級生、もう一人の若いボーカリストさんはなんと”あおちゃん”の娘さん!! そして後方でギターを鳴らしているのも同級生の”たけちゃん”。
Percが二人もいて、サックスがいて、エレピもいてという超豪華な布陣ですが、きっちりとまっとまった演奏で気持ちのよい時間を共有しました。
マイケルフランクスのアントニオの歌と荒井由美のあの日に帰りたいが私的には懐かしさもあり良かったです。少しうるっときました。
ゆゑん
はっぴ~たぁうんさんが場を暖めて頂いていたので、とてもやりやすい状態でゆゑんの演奏を始めることができました。
セットリストは、
2. アフリカの月
3. Lily was gone with window pane
4. ラブソングを歌う前に
5. 星の河を渡ろう
お客様の反応も凄く良くてお客様と一体となって演奏している気分に浸ることが出来ました。
VocalのAndiiも、
「情景が浮かんでくるようだった」
などのご感想を頂いて感激していました。
やはり「星の河を渡ろう」はものすごくキャッチーな曲なんだなと改めて思いましたね。
お客様の60%が私の同級生という状況なので一般のブッキングとは条件はまったく違いますが、こういう雰囲気で演奏できるのは本当に嬉しいです。
聴いて頂いた皆様ありがとうございました♪
トリックスターとLily was gone.. はピアノ的にリズムを大胆に変更中で、まだバッキングメンバー間でコンセンサスが出来ていない部分が多くボーカルも歌いにくかったと思います。あともう少し時間が必要と思いましたが、まぁ破綻はせずには出来ていましたのでとりあずセーフか。早くカチっと完成させてAndiiの歌の良さを最大限に引き出せるようにしなくちゃいけないなと心を新たにしました。
The DayTrippers
名前が示す通りビートルズのコピバンです。ドラム以外は全員私の同級生というまさに同窓会バンド。私もピアノとシンセで参加させて頂きました。
Vocalの”いっぺ”が一番Beatles Loverですね。
ギターは”はっぴ~たぁうん”のバンマス”たけちゃん”、私は彼にロリーギャラガーを教えてもらったのです。
そしてBsは今回の企画の主催者”仙ちゃん”、今回は息子さん二人がボーカリストとして出演されていて、”仙ちゃんファミリーの音楽会”のような感じでしたね。奥様も聴きにこられていて、いい感じのファミリーやなぁと羨ましく思いましたよ。
そしてDrmは同窓生ではないけれど同窓生の匂いがする”騎士やん”。
中学時代にほうきのギターで奏でていた曲をこの歳になって一緒に出来るというのは本当に感慨深いものがあります。
Y’ure~en~Ciel
名前の通り、ラルクのコピバンです。せんちゃんの息子さん(次男)がボーカルです。ボーカルも演奏もめちゃうまいです。仙台からファンが来ているというのも頷けます。コピバンでここまで人気があるのもなかなかのものです。 ぜひオリジナルをやって欲しいと思いました。
あと、ボーカルの雰囲気が浜松のLilyさんみたいだったなぁ。
PAさんがものすごく巧くて、爆音ほどではないデカイ音なんだけど綺麗に分離して聞こえて歌詞もちゃんと聞き取れました。
Guns Fake Roses
これも名前の通りガンズのコピバン。せんちゃんの長男さんがボーカルでせんちゃんご自身がベーシストで参加されています。
メンバー全員、みなさんガンズ愛に満ち満ちています。
私も最後の2曲にピアノとオルガンで参加させて頂きました。ラストの曲で、音色プログラムの選択ミスをしてしまいキーの違う音をビービー鳴らしてしまいみなさんには大変ご迷惑をおかけしました。すぐに気づいて音量を下げたのですが最後まで選択ミスとはわからずグダグタのまま終わってしまいましたorz
ガンズは一音下げのチューニングをしているのでキーAの曲は鍵盤ではAbで弾いているのですが、今回は色々とやる曲がたくさんあったのでキートランスポーズを設定した音色を用意してキーAで弾くことにしていました。で、本番で音色選択する際に一つ隣の音色をセットしてしまったと。。。。。出てくる音はトランスポーズされていない短2度高い音。。。。。
やはり慣れないことするとアカンなぁ。。。ちゃんとAbmで弾けば良かったと後悔してももう遅い。。。
全体を通して
という感じで泣き笑いのライブが終了いたしました。
企画してゆゑんを呼んで頂いた「せんちゃん」、共演の皆様、お忙しい土曜の夜、しかも荒川花火と重なる夜に足を運んで頂きました皆様、本当にありがとうございました。
京都から重たい楽器を担いで一泊して来た甲斐がありました!!
打ち上げでは、深夜0時前でも満員の焼き肉屋で安くて美味しい焼肉も堪能いたしました♪
日記みたいな記事になりましたが、
で締めたいと思います。
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