みなさんこんにちは!! Dotchysです。
2019年6月29日(土)に行われた「ゆゑん」のライブの様子を書いてみたいと思います。
今年に入って7回目のゆゑんのライブとなりました。
雨で足もとが悪いなかたくさん来て頂きましたお客様(ほとんどが京都組2ndさんのお客様?)、そしてAfterBeatの皆様、ありがとうございました!!!
トリで出演された京都組2ndさんのblogにも当日の様子がupされていますのでリンクをここに張っておきますね。

出演者は5組です。
タローザグランパ
TTUCKER PAYNE
ゆゑん
京都組2nd
それでは、いつものように順番にご紹介していきたいと思います。
出演順
福猫堂
一番目は、男性Vocal,女性Kb(Cho),男性アコギ(Cho))の三人組の福猫堂さん。
三人の演奏の安定感が半端なく安心して聴いていられることに加えて選曲も昔の超有名どころでしたのでもっとたくさん聴きたかったです。
MCではOpening Actですと謙遜されてましたがトリでもまったく違和感のない素晴らしいステージでした。
タローザグランパ
二番目は、打ち込みのバッキングに合わせて歌って踊るというスタイルのタローザグランパさんです。
いろいろな歌手の方のコンぺに参加されていて、曲の紹介では「▽〇の為に作曲して採用されなかった曲です」というのが必ず入ります。
結構キャッチーなフレーズが散りばめられていて、オケもそれなりにきちんと作ってあるのでいつかはメジャーレーベルに採用されるかもしれません。
ミュージシャンの一つのカタチとしてとても参考になりました。
TTUCKER PAYNE
大阪のロリーギャラガー、TTUCKER PAYNEさん。次がゆゑんの出番でしたので控室での映像でしか聴けませんでしたが、とてもパワフルなステージで客席を盛り上げていました。とにかく佇まいがとてもカッコよいミュージシャンです。
ゆゑん
今回のライブは、ボーカルのAndiiの深い歌声を邪魔せずにバッキングできたと思います。関東に住んでいる私の家族がたまたま京都に来ていて私のライブということで聴きに来ていたのですが、Andiiの歌声に聴き惚れて私の演奏をほとんど聴いていなかったと言っていました。ボーカルを生かすバッキングを目指している私としてはその言葉はとても嬉しく、ゆゑんもユニットとしてだいぶこなれてきたなと感慨深いものがありました。
セットリストは、
Lily was gone with window pane
バッキングのリズムを変えて臨みましたが私的には不完全燃焼してしまいました。次回までにもう少しノリをきちんと出したいと思います。
アフリカの月
人魚
記憶の海
星の河を渡ろう
アフリカの月から星の河を渡ろうまではAndiiの歌が素晴らしくバッキングしながら聴きほれていました。

2019/6/29 AfterBeat

今回も情感たっぷりに、感情に流されずに素晴らしい表現者! Andii♪

大竹まことと言われることが多くなりましたDotchysです。

タメのあるソロの凄みが!! Shige♪

ゆゑんの屋台骨♪ Yagi♪
京都組2nd
Vocal,Bsの女性、カホンの男性、Vocal,Gtの男性の3人組。 Bsとカホンは夫婦です。63歳同い年だそうです。
夫婦漫才と本格的Rockで観客を引き込んでいきます。パフォーマンスが素晴らしくトリに相応しいステージでした。 山本リンダが秀逸でした♪

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