ゆゑん ライブ Afterbeat 2021-5-30

ゆゑん ライブ Afterbeat 2021/5/30

こんにちは、もう7月なのに5月のライブ記事を書いているノロマのDotchysです

さて、ゆゑんですが、2021年も昨年に引き続き活動が活発ではありません

5ケ月でようやく3回目のライブとなります

場所は最近ホーム化しつつありますafterbeatさんです

この日のライブはPercussionのyagiyagiが発熱で急遽欠席となり、ギター(shige)と私(Piano)の二人でAndiiの伴奏を務めることとなりました

ゆゑんは4人編成(Vocal+Percussion+Guitar+Piano)ですが、ボーカルのAndiiとギターかピアノのどちらか一人でもいたらライブが成立しますのでこれまでにも2人編成、あるいはギターorピアノレスの3人編成でライブをしたことは何度かありました

しかし、今回はパーカッション抜きのコード楽器2台という3人編成!! この編成では初めてのライブです

しかも直前にそれが決まったという。。。。

そんなこんなで、非常に緊張しつつリハに臨みました

Afterbeatさんに無理をお願いしてリハ前にスタジオ練習を1時間いれさせて頂きアレンジの修正点の確認を行います

ライブハウスでの練習はPAの音が良いので本当に気持ちが良くて、ついつい真剣勝負みたいになってしまってリハが終わる頃には本番を一本終えた後のような妙に清々しい疲れがゆゑん全体を覆います

それはそれで一体感があって良かったのですが、「本番が終わった感」というのが心配ではありました

この日の共演者は出演順に

1. しげやまブルースブラザース
2. E*BAND
3. Winter Camellia
4. ゆゑん

共演者のみなさま

ライブからだいぶ経過してしまい共演者のみなさんの細かい部分は忘却の彼方、、、ここに書いてあることが事実と違っていたらすみません!!

それでは、順番にご紹介したいと思います

しげやまブルースブラザースさん

しげやまブルースブラザース

ブルース愛満載のステージです

男性二人(ギターとVo+ブルースハープ)でディープな感じのブルースを聴かせていただきました

ブルースのリズム、節回し、コードワーク、バッキングパターンなどなど、身体が憶えていてごく自然にフレーズが出てくるみたいな、とにかくブルースが好きで好きで堪らない!! というのが伝わってくる演奏でした♪

E*BANDさん

E*BAND

大人の上質なPOPS

E*BANDさんは二回目の共演です

ベース&Vocal、ドラム&Chorus、ギターの3人組で、60年代から80年代ぐらいの名曲を聴かせてくれます

個人的には、ベースを弾きながらボーカルというのは結構難しい局面(歌とベースラインのリズムが違う場合)があると思うのですが、そこらへん難しさを一切表に出さずにサラっとかっこよく歌い、演奏してしまうところに凄みを感じます

ボーカルとバッキングのリズムの違いというのはピアノの弾き語りでカッコいいバッキングをしようと思ったら必ずぶち当たる大きな壁なんですが、E*BANDさんを聴いて

「よし俺もがんばろう!!」

と決意するDotchysでした

Winter Camelliaさん

Winter Camellia

Afterbeatオールスターズ!!

Winter Camellia

Winter Camelliaさんは女性ボーカル&フルバンドのPOPSグループです

メンバー的には、ドラムの男性とボーカルの女性が中心メンバーでバックミュージシャンはライブ毎に変化しているようです

今回メンバーにはAfterbeatのマスターをはじめとしてafterbeatの常連ミュージシャン達が脇をきっちりと固めていてなかなか凄かったです

ちょっと古めのJPOPの名曲を中心に懐かしい曲をたくさん聴かせてくれました

ゆゑん

今回はボーカル&ギター&ピアノのトリオで臨みました

<<セットリスト>>

1. はこぶねの歌
2. それはスポットライトではない
3. 振り子のない時計
4. ワイルドフラワー
5. 星の河を渡ろう
アンコール アフリカの月

今回はカホン抜きだったのでリズムがメロメロになるのではないかと心配していたのですがギリギリ持ちこたえていましたw

カホンがあるとギターとピアノ両方とも音が無くなってもちゃんとそこの「間」にカホンがスバッと入ってくれるのでリズムを作るという点ではほとんど気にしなくても良いのですが、カホンがない場合は当然のことですがギターとピアノでリズムを作る必要があります

このコード楽器二つでリズムを作るっていうのが結構難しくて、お互いにリズムを作ろうとしてぶつかってしまうのです

ゆゑんは基本「阿吽の呼吸」ですので、短期間でお互いにぶつからないようにするということにチャレンジする必要がありました

結果は、

dotchys
dotchys

「だいぶ被ったなぁ」

という感じ

でも、お客様からは

「普段と違って新鮮で良かった」

という意外なお言葉を複数頂き、音楽って深いなぁと思った次第です

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