コロナウィルスに関するDotchysライブの基本方針(ver2.0)

コロナウィルスに関するDotchysライブの基本方針(ver2.0)

こんにちはドッチーズです。

 新型コロナ感染症が全世界にひろまって来ていますが、日本国内は先週の三連休の観光地・繁華街への人手を見ると少し気が緩んでいるように見えます、、、ただでさえ忙しい年度末、みなさん如何お過ごしでしょうか。

 2020年2月29日に「コロナウィルスに関するDotchysライブの基本方針(ver1.0)」をblog記事としてまとめて、それ以降のライブはこの時の方針にのっとって出演可否を決めていきました。

それから1ケ月が経過し、新型コロナウィルスの状況もだいぶ変わり、また新型コロナウィルスの姿も少しずつ明らかになってきましたので、今後のライブ活動への対応方針を見直す時期に来たと判断し一週間前ぐらいから少しずつ情報を集めて整理してきました。

 それらの情報をふまえて今回新たにVer2.0を作成いたしましたのでご報告いたします。

 Dotchysの本日以降のライブはこの方針にのっとって出演するかどうかを決めていきたいと思います。

 このような、ややもすると上から目線に見えるような方針を示すと「それなら出てくれなくてもいいです」と言われてしまいそうですが、「私のお客様の健康を守る」ことが主眼ですので、きちんと誠意をもってご説明したうえで尚もご理解が得られない場合は、そういう結果になっても仕方なしと考えています。

基本的な考え方

  別の項目に記載している通り新型コロナウィルスが結構やっかいなウィルスだということがわかってきました、それを前提として以下の考え方で方針を整理しました。

 (1) 政府・行政の要請には従う

 (2) Dotchysのお客様のほとんどが若いとは言えない年齢層の方で80代90代の高齢者と同居されている方も多く、基礎疾患に至ってはほとんどの方がお持ちという状況です

  

確率は小さいとは言えお客様を生命にかかるリスクにさらすことは出来ない

 (3) 音楽の経済サイクルを回す芸能村の最底辺として可能な限りライブを続けていきたい

コロナウィルスに関するDotchysライブの基本方針(ver2.0)

(1) 政府・行政から外出自粛等の要請が出た場合はその期間のライブ出演は取りやめる

(2) ライブ会場(ライブハウス、飲食店等)に以下の対策の確実な実施を依頼しご承諾頂く

  ① 店内の換気を適切に行っている(適切かどうかはドッチーズが判断)
  ② アルコールの手指消毒液を常備し店内に配置していること
  ③ スタッフのマスク着用と健康チェック
  ④ テーブル、トイレ、ドアノブ等共通部分及びマイク等設備の適切な消毒の実施
  ⑤ 出演者・お客様に対して体調不良時(発熱・咳など風邪症状のある人)は来店しない/出演しないことを求める ことをWebsiteにて明示すること
  ⑥ お客様に対して開演中は出来る限りマスク着用をお願いすること

 → この非常に厳しい状況の中でも、お客様の安全を第一に考え、あきらめずに徹底的に対策を実行しているライブハウス様に出演したい

(3) ライブ当日に自分自身に発熱・咳・倦怠感がある場合はドタキャンさせて頂く、このことを事前にライブハウス様にご説明の上ご了解を得ること

 注)ドッチーズはアレルギー性の咳が既往症としてありたまに軽く咳が出る時がありますが、それと風邪のによる咳とは違いを認識出来ています

(4) ライブ告知等にてお客様に対して以下を徹底的に周知する

・発熱・咳・倦怠感がある場合のご来場はご遠慮頂くこと
・必ずマスク着用でご来場して頂くこと

コロナウィルスに関するDotchysライブの基本方針(ver2.0)決定に至った経緯

 それでは、補足としてVer2.0に至った経緯をご説明いたします。

現状の新型コロナウィルスの状況認識

新型コロナウィルスとはどんなウィルスなのか

新型コロナウィルスがどんな性質を持つウィルスなのか、先月時点ではよくわからなかったのですが、ここにきて信憑性のある情報がたくさん出てきました。

 その中で、ホリエモンが米国在住の感染症の専門家である峰宗太郎氏とskype対談した動画がわかりやすかったので私はこの動画を参考にしました。とてもわかりやすく新型コロナウィルスの性質が解説されていますのでみなさんも是非ご覧になってみてください。

新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(前編)
新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(後編)

新型コロナウィルスの特徴

峰宗太郎氏によると新型コロナウィルスとは、

(1) 感染しやすさはインフラエンザや普通の風邪なみに高い

(2) 毒性はSARSほどでもないがインフルエンザより高い

(3) 若年層は感染しても無症状~軽症で済む確率が高い、高齢者及び基礎疾患を持っている人は重症化しやすい、その理由はわかっていない
また若年層で基礎疾患がなくても重症化する例もある

(4) 致死率は2~3%、但し重症者数が医療キャパを超えると10%程度に上がる

(5) 感染は「飛沫感染」と「接触感染」で起きる

(6) 次の3つの要素が重なると感染の危険性が増す

  「密閉空間」
  「長時間人が集まる」
  「飛沫が飛びやすい環境-人と人との間隔が狭い」

(7) 潜伏期間は7日-14日、発症後発熱・だるさ・咳などの風邪症状があり、重症化する場合はそれが1週間続いた後に突然急激に重症化し、重症化した場合は人工呼吸器が必要になるケースが多い

色々調べて私が感じたこと

(1) 2月頃には所詮ただの風邪と同じようなものなどとも言われていましたが、やはり結構恐ろしいウィルスだということがわかった

(2) 2020年3月23日現在、日本では、日本の潔癖症習慣が効いたのかまだ感染者数1110人・死者42人で済んでいますが、感染力が普通の風邪やインフルエンザ並みにあるということは少しでも対策の手を緩めればイタリア・スペインと同様に爆発的な感染拡大となる可能性が高いと感じた、そうなると、若年層も含めて多くの人が感染し、重い後遺症が残る間質性肺炎にかかり重症化、死亡する そういう大きなリスクを秘めている、今が一番大切な時期と感じる

(3) インフルエンザ並みの感染力であれば、いずれは全員が感染するに違いない、しかし治療薬も予防ワクチンも無い今感染すると死のロシアンルーレットに参加することになる、なんとしても感染する時期を少しでも遅らせないといけないと思う

(3) 「密閉空間」「長時間人が集まる」「飛沫が飛びやすい環境-人と人との間隔が狭い」の3点セット対策がカギとなる

(4) 上記について私と同様の危機感を持って対策されているイベンター様やライブハウス様と一緒にライプ活動をやっていきたい

まとめ

 お客様の健康を守るなどとカッコのよいことを言っていますが、ご存知のように私のライブの集客はゼンゼンダメで、お客様が一人だけなんていうライブもあります、お客様ゼロの時もありました、そういう意味では自分自身も自分のお客様と言えるかもしれません。 そうです自分自身の健康も守るということも念頭に置いています。

 読み返してみると、自分がいかにも売れてるミュージシャンみたいな感じで上から目線なんですが、決してそんな風には考えていません、スキルも表現力も未熟な底辺ミュージシャンですが、この問題は底辺か上層かとか売れてるとか売れてないかとかとは関係なく真剣に考えるべき問題だと思います。

 もちろん、そんな対策なんてしなくても大丈夫!! がんがんいこうぜ!! という考えで行動することを否定してはおりません。それぞれのライブハウス、ミュージシャンの考えを尊重するというのは一貫してそう思っています。

 ただ、私は言いたい!!

 

茶化してもいけないし、思考停止になってもダメだし、あきらめないで真剣に考えて対策していきましょう!!

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