こんにちは、Dotchysです 2022年3月6日(日)、ドッチーズソロとしては初めてシルバーウイングスさんに出演させていただきました ライブ当日の4日前に突然飛び込んできた出演依頼、もちろんお断りする理由はありませんので急な展開となりましたが出演の運びとなりました
出演者は出演順に
1. ドッチーズ
2. オハナツミさん
3. The Lapisさん
の3組です
いつものように写真をベースにご紹介してまいります

まずはオハナツミさん
昨年からいろんな場所で絡んでいただいている西浦さん(vo,G)とメインボーカリストのマミさんのお二人を中心に、今回はドラム、ベース、ギターが加わったフルバンド編成でした
マミさんの高い音域にいくにつれギヤが上がっていく独特のボーカルは本当に聴いていて気持ちが良いのです、マミさんはレレレスターズというユニットでも歌っているので是非みなさん一度聴いてみてください
年齢70代のドラムの方の演奏を聞いて63歳のドッチーズは勇気を貰いました!

トリは、The Lapisさん
私と同世代のオリジナル曲を演奏されるフルバンドさんです
とても洗練された曲作りと日常に根ざした歌詞が印象的でした
同世代の人たちでバンドを作ってオリジナル曲を演奏して、それをずっと続けていけるというのは素晴らしいことですね

さて、ドッチーズは一番最初に演奏いたしました
今回は、鍵盤はRD-700SXを使わせていただきました
モニターが下に2つもある豪華仕様で中の音がとてもクリアで演奏しやすかったです

演目は
- ゴッドウメサマ
- ことだま
- あの日に帰りたい(荒井由美カバー)
- DNA
- Hattory
最初のゴッドウメサマと最後のHattoryは最近のセットリストの定番です
コメント・ご感想を頂くのもこの2曲が圧倒的に多いです
「あの日に帰りたい」は今回とてもウケが良かったです、イントロがJazzyなゆるーーい感じでいきなり 泣きながら~♪ という有名フレーズが出てくるので意表を突く結果になったのが効果的だったのだと思います
意外性とか意表を突くというのは大切ですよね
終演後、閉店までの少しの時間でしたが、オハナツミさん、The Lapisさんのメンバーの方々そしてお客様の皆さんと音楽の話ができたのが嬉しかったです 今回初めてシルバーウイングスさんで演奏させていただいたのですが、このあと、6月のオファーを頂き、オーナの平井さんから 「6月のステージでは是非グランドピアノを使ってください」 とのお言葉をいただき、生ピアノ、しかもグランドピアノを弾かせていただくことになりました 今から6月が楽しみです!!! 生ピアノ好きすぎる!
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