みなさんこんにちは、Dotchysです。
新型コロナウィルス対策で、現代史上初めて日本国内に「非常事態宣言」が発出されていろいろと大変な状況となっていますが、みなさま、いかがおすごしでしょうか。
Dotchys個人的には、2月に十二指腸悪性腫瘍が見つかり3月18日に入院し手術(とはいっても内視鏡手術なのでそんなにたいしたことはない)して、その後発熱が続いたりとさんざんな健康状態もあって、今年から始めたyoutube liveでの生放送も3月17日を最後に中断してまだ再開に至っておりません。
生放送を休止しているあいだに新型コロナの状況は日を追うごとに悪化し、ついに先日の非常事態宣言に至ったしまいました。
新型コロナの影響が大きいとはいえ、あれだけリキを入れて「今年いっぱい続けるぞ!!」と言っていたのにこのアリサマ。。。。
もちろん、このままフェードアウトなんてことは考えてもいませんが、この休止していた期間にこれまでの生放送を見返したりして思ったことは、
別に生放送でなくても良くね?
ということでした。
では、少し頭を整理してみますね。
生放送でなくても良くね? 理由
生放送だとコンテンツの品質が低い
生放送でなくても低いのにぶっつけ本番となると更に低くなり、、、、これは放送するに値しないのではないかと、特に、過去アーカイブを見返すと痛感します。
なので、品質が低いなりに別途準備した動画を流すほうがまだマシではないかと。
あとから見に来る人にとって内容がわかりにくい
過去の生放送では一つの放送に複数のコンテンツがあり、その日の生放送で何をやっていたかが後から見る人にはわかりにくいということです。
生放送をDotchysパーソナリティの生トーク番組と考えれば問題ないのですが、やはり毎回違う内容のことを取り扱っていて、それを検索でひっかけて見に来る人にとっては、そのコンテンツが一体その放送のどのあたりにあるのかが非常にわかりにくいということなんです。
一つの放送に複数のコンテンツを混ぜてしまうのはやはり後から見る人にとってぜんぜん優しくないということを認識しました。
生放送で良かった点
逆に生放送で良かったということもあります。
Dotchys本人のパーソナリティを知ってもらう機会としては有効だった
生放送なので表情やしゃべり方など、「素」の自分が出てしまう。それはそれで嘘偽りのない自分なのでそういう自分自身をそのまま流せたのは良かったと思います。
素の自分を知ってもらうというのは、もともとの生放送をやる目的の一つだったので、これについては「生放送をやって良かった」と思います。
生演奏では真剣勝負のライブ感覚が毎日味わえた
これも初期目的の一つだった「毎日ライブをして毎日PDCAを回す」というのが出来ていたと思います。
その結果、自分自身では生放送前と現在とでは「演奏力」が若干強化されたと思っています。もしこのまま続けていけば年末には演奏力がそれなりに上がっていると思います。
今後どのようにしていくのか
生放送で「イマイチなこと」と「良かったこと」を読み返してみて、これは生放送の特徴を表現しただけということに気づきました。 生演奏はコンテンツの品質は落ちるけれどもライブの場数にはなるとか当たり前の話ですよね。
ということで、もう少し冷静に考えて今後は次のように進めていくことにしました。
生放送は継続する、ただし生演奏だけにする
生演奏のライブの場数獲得メリットは捨てがたいので「生演奏」だけは継続したいと思います。
ただし、アーカイブ(生放送動画を後から見れるようにすること)は行いません。実際には3日間はアーカイブに残してそれ以降はどんどんデリートしていきます。
こうすることで、低品質のコンテンツは残さず場数だけは踏んでいけるということになるのではないかと。。。
独立コンテンツは生ではなくてきちんとした動画としてUploadする
生演奏以外のコンテンツは、他のミュージシャンのライブ動画やコード進行解説などがありましたが、これらは、それぞれ独立した動画としてある程度きちんと編集をして動画として完成させてuploadいたします。そして
「コンテンツ一つに対して一つの動画」
という原則を守って投稿いたします。
これによって、検索で見に来る方々が迷わないようになるはずです。
まとめ
ということで、4月20日から生配信を再開いたします!! 皆さま、また生配信でお会いするのを楽しみにしております♪
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