2021-11-3 佐々木伶ライブレポート

こんにちは、dotchysです

今回は久しぶりのライブ観戦記事です

佐々木玲さん

佐々木伶さん

京都アフタービートに佐々木伶さんのライブを聴きにいきました

佐々木伶ライブ

佐々木伶さんは、英国の香りがするシンガーソングライターです

英国の香りって、英国に行ったこともないdotchysが言うと嘘っぽい(というかウソです)🤥ですが、dotchysの中では英国=シドバレットという構図なので、まぁそう言うことです

いつの英国だよ!ってな話しですが、、、

60年前の英国の香りのする佐々木伶

前回聴いたのは9月23日なので一月半ぶりです

アンコール含めて全10曲

dotchys
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全ての曲、ワクワク、ニコニコしながら聴かせていただきました

前回、歌詞が半分ぐらいしか聞き取れなかったので歌詞に集中して聴いていたのですが、今回はとても言葉が聞き取りやすくて歌詞の面白さも加わってとても楽しく、あっという間の40分でした

dotchys
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入れ替わり立ち替わり登場するサポートミュージシャン3人も正真正銘の表現者でしたね

佐々木伶

佐々木伶

[サポートミュージシャン]

みおさん: ドラム

sho_hashiさん: サンプラー、エレキギター

矢野淳士さん: コーラス、パンデイロ、アコギ、鍵盤ハーモニカ

そして、ルーパーでリフとカッティングを重ねていく手法はまったく不自然さを感じない完成度でした

最初の二曲のサンプラー?を使ったDJライクな曲も素敵でした

二曲目の佐々木さんのダンスには

よくがんばりました!

のハンコを送りたい

決して カッコいい! ではないですが

ちゃんとステップ踏んで身体の動かし方も速いテンポの中でもそれなりだったので目を見張ってしまいました

踊りながら歌うのって大変なんすよ、マジで素人がテキトーにやるとタコ踊りになるんですよ

佐々木さんは踊っている時もタコではなくてニンゲンだったのですごいんです

ドッチーズも踊りながら歌いたい曲があってチャレンジしているのですが、あんな風にはまったく踊れません、単純なステップでも速いテンポキープで踊ると20秒で息切れします、それに歌うのが加わるんですから〜

dotchys
dotchys

しかも私の場合はタコ踊り~

ちょっと興奮してしまいましたが

踊るシンガーソングライター

の称号を佐々木さんに授与したいと思います

dotchys
dotchys

副賞はアフタービートのドリンク一杯! おごります!!

ということで記事の半分ぐらいがダンスのくだりでしたが、

とにかく楽しかったです!

佐々木伶さんは12月に仕事の関係で東京に行ってしまうとのこと

東京でもライブ活動されると思うので関東在住の方は騙されたと思って一度ライブに足を運んでみてください

dotchys
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絶対面白いですから

 

番外編 同志社大学音楽サークルP.S.

同志社大学PS

同志社大学.PS

この日は、佐々木伶さんがトリで、その前の演者さん=同志社大学P.S. さん から聴きました

同じサークルのユニットが二つ出演してそれぞれ2曲ずつ演奏するという少し変わったスタイルです

面白かったのは、転換の時に、ギターやベースの方々が自分のシールドを持っていなかったこと

PAの田中さんが結構アタフタとして対応していて面白かったです

最近の若い方々はシールドはライブハウスが準備するものというのが常識なのかも知れませんね

よく考えてみると

個人個人のシールドを持ち込むと当然品質やコンディションがばらつくのでライブハウスがきちんとそこまで準備するのが全体的な品質向上という意味では良いのかも知れないなぁ と思ったり、、、

そんなこんなで本番が始まると結構イケてる音楽を奏でてくれてました

dotchys
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若いって素晴らしい!! 素敵!!

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