Dotchysのプロモーションコンセプト#1~集客の観点からの考察~

Dotchysのプロモーションコンセプト#1~集客の観点からの考察~

みなさん、こんにちは「少年未来Dotchys」です。

12月に入って地味に忘年会が続いています。地味にというのはメンバーが二人だけの忘年会だからです。しかもコーヒーを飲んでいる時間の方が長いという緩すぎる忘年会なのです。

まぁそんなことはどうでもよくて、

問題はいきなりの「プロモーションコンセプト」ですよ。

いきなりそんなことを言われても何が何だかって感じですよね。

そんな言葉が出てきた理由をちょっと順を追ってご説明いたしますが、とても一回では説明しきれないので何回かに分けて書いていきたいと思います。

Dotchysの音楽活動とは

まずはプロモーションの対象ですが、これは「Dotchys」という自称シンガーソングライターということになります。

Dotchysは、Dotchysの中の人がオリジナルソングを沢山の人に聴いてもらいたい、そして自分の曲でその人の生活・人生を楽しんでもらいたいという究極の人生目標を掲げて作ったシンガーソングライターです。

なにやら承認欲求の塊みたいな感じもしますが、それはともかくとして、Dotchysはオリジナルソングを作って歌ってたくさんの人に楽しんでもらいたいと思っているのです。 恐らくそのウラには、Dotchysという「私」への「共感」が欲しいのではないかと思っています。「たくさんの人と共感し合える」麻薬みたいなものを求めているのかもしれません。

なににしても、それがDotchysの原点です。

アマチュアミュージシャンでもこの原点の部分は人それぞれだと思います。、今回の記事については、原点がここであるというのを前提で書いています。違う原点をお持ちの方は当然違う結論になると思いますのでそこんところよろしくお願いしますね。

「とにかく曲を作ってたくさん練習してライブハウスにブッキングして頂いてお客様に聴いて頂いて楽しんでもらうんだ!!!」

最初の頃は、曲を作って歌っていれば、そのうち自動的にそういうことになると思っていました(バカだねぇ~)

現実とのギャップ

ところが、ライブで歌ってもお客様はいない。。。。最初のうちは物珍しさやご祝儀的なナニカもあってお客様=知り合いも来てくれますが、毎月となると徐々に少なくなりついにはゼロとなり。。。。。

そりゃそうですよね、CDを何十万枚売っているプロ現役のアーティストのライブにだってそうそうみんな行かないのに ==下手くそな== アマチュアのステージを見に来る人なんていないのです。

自分の持っているコンテンツ(曲・演奏・人間的魅力)がイマイチだから無理っしょ! というのが常識的な答えなんですが、それを言ってしまえばそこで終了! となってしまうので、

「どうしたらたくさんの人に聴いて頂けるのか」

ということを真剣に考えてみました。 それがプロモーションなのですが、その前に「お客様」とはなにかについて整理してみました。

ライブに来るお客様とは

まず、お客様とはいったいどういう人たちなのでしょうか。 演者との関係性で分類してカテゴライズしてみました。

今後Dotchysの自己プロモーションをするにあたりこのカテゴライズを使っていろいろと考えていきたいと思っています。

ちなみに現在のDotchysの集客の状況ですが、A層のみ、しかも0~5名/回(2019実績)という少数しか集客できていないという完全負け組、最底辺の位置にいます(笑)

A層: 演者の関係者

A-1 演者の親族・親しい友人、関係の深い利害関係者
A-2 演者が属するコミュニティの人たち(会社、地域、サークル等)
A-3 演者の音楽関係の友人
A-4 演者の一般的友人

A層とは いわゆる「身内」です。

アマチュアミュージシャンのライブのお客様の大半がこの層だと思います。例えば4人編成のバンドが3バンド出演するライブだとすると、演者一人当たり2名の「関係者」を呼べば4×3バンドx2=24名のお客様がきます。それに演者合わせて12名で36名がライブハウスに集まり小さなライブハウスではほぼ席が埋まりかなり盛り上がりますし演者側の達成感も得られるでしょう。

演者の演奏・曲のレベルがある一定以上であればまた次も来てくれることでしょう。

ただし、それには時間=待機期間が必要です。どんなに素晴らしい演奏をしても毎月来てくれるほど世の中の人は暇ではありませんしお金もそんなに使えないのです。 恐らく年に1回、多くても2回のライブであれば演者側からも頼みやすいですし、言われた方も「あ~前回結構楽しかったしまた行こうかな」という気分になってライブの度に満員御礼というのも可能になります。 そのバンドのコンテンツ(演奏・曲)の品質が良ければ良いほどその待機期間が短くなるという感じですね。

こうやって、A層のお客様にB層がほんの少し乗っかった状態で定期的にライブで盛り上がるというのが一つの主要パターンで、これを何度も繰り返しているうちにBCD層のお客様にもジワジワと食い込んでいければ、、、というのがぼんやりとイメージする一般的な成功への道筋なのではないでしょうか。

 ただ、Dotchysの原点を考えた時にA層というのは通過点というか出発点であり、A層の中でループするというのは少し違和感を覚えているのです。A層すら集められないという現状なかで「違和感」というのもおかしな話ですが。。。。A層のお客様を大切にする必要はありますが、そこまでやっきになって来て頂くこともないのですはないかと思うのです。ただ、そうすると集客が限りなくゼロへ。。。ではどうすればということですよね。

B層: A(演者の関係者)の友人

これはA層の派生ですね。友人に紹介してもらえるということは演者のコンテンツが一定以上のレベルにあるということだと思います。そのレベルに応じてB層の数も増えていきます。

C層: 対バンのお客様

A層にて言及していますが、対バンがたくさんのお客様を呼んでくれたらその方々にも聴いて頂けるということですね。実際、対バンのお客様に聴いて頂くのが楽しみだったりします。

最近のライブでは、お客様が「目指すバンド」の出演時間にピンポイントに合わせてご来場・ご退場されるケースが増えていて、「対バンのお客様はまだ来ていませんor帰ってしまいました」みたいなことが頻繁に起きているので昔ほど期待できなくなってしまいました。

極端なケースでは、完全入れ替え制みたいなライブもあったりします。この話にはいろいろと言いたいこともありますが今回のテーマとは少しずれるのでいつかまた記事にしたいと思います。

 またオリジナルの弾き語りライブでは、対バンのお客様が一人もいなかったとか、極端な話、出演者全員のお客様かゼロだったということもよくある話ですね。

D層: 演者とは直接関係が無い人たち

D-1 B層の友人
D-2 C層の友人
D-3 ライブハウス関係者の直接営業によって誘われた人
D-4 演者のSNS・動画配信等を見て来た人
D-5 フライヤー・ポスターを見て来た人
D-6 自分自身の広報活動により見に来た人
D-7 音源をたまたま聴いた人が気に入ってくれた
D-8 ライブにふらりと入ってきた人
D-9 口コミ・演者以外のSNSで広がった情報で来た人
D-10 マスメディアを見たり聴いたりして興味を持った人

ABC層とD層の間には深くて簡単には飛び越えられない大きな溝・壁があります。

ABC層の客様をガッチリと確保できているバンド・演者の方々は、定期的に満員御礼のライブを繰り返し行って、いつかD層のお客様を獲得してABCループから抜け出したいと思っているはずです。

ただ現実は厳しくてなかなか乗り越えられないのが普通のバンドではないでしょうか。何故なら、D層を獲得するためには、

コンテンツの品質が良いのはもちろんのこと、それにプラスして「何か突抜けた強烈なもの」を持っていることが必要だからです。

そして、その中から更にほんの一部のバンドがABC層ループから抜け出せるのです。

ループを抜け出してからがある意味本当の音楽活動なのですが、なかなか抜け出せないんですよね。

そして集客の基本は、お客様が「次も聴きたい」と思ってもらうことであり、そしてそこに至るたくさんのプロセスの中から自分とお客様の関係性において一番効果的なことを続けるというのが大切なような気がしてきました。具体的なことについては#3にて書いていきます。

カバーとオリジナルの違いについて

さて、集客に関してお客様の階層の他にもう一つ重要な要素があります。

それは、「カバー」か「オリジナル」かということです。

カバーとは、既存の有名バンドの楽曲を演奏することです。
オリジナルとは、自分で作った楽曲を演奏することです。

ABC層のお客様は、有名な曲のカバーだと安心して聴けるので多分それを望んでいらっしゃる方が多いと思いますので、カバーバンドの方がABC層のお客様の満足度は高いような気がします。

オリジナルだと、楽曲の品質、演奏の品質全てが「自分」に降りかかってきますので自分以上の実力は出ませんが、カバーだと楽曲は超一流ですからその違いだと思います。

逆にD層に訴求するためには、「何か突抜けた強烈なもの」が必要です。

カバーではそれがなかなか出せなかったり、他にも同じようなバンドが複数あったり、「唯一無二」というわけではないので地域限定になってしまったりします。 もちろん、「めちゃくちゃそっくり」であるとかの特徴を極めれば突破は可能ですがハードルが高いですね。

オリジナルは、まさに「オリジナリティ」があればそれで勝負できるというカバーには無い強みがあります。もちろん、「オリジナリティ」を突出させるのは非常にハードルが高いことですが、嘘偽りのない自分自身を投影した音楽を作り演奏していれば少なくとも突出しているかどうかは別として「オリジナリティ」はあるわけですから、そこに微かな光を見出して活動していきたいと思っています。

#1のまとめ

 あらためてDotchysの原点から考えると、集客については、如何にD層にDotchysを浸透させていくかが今後の活動のポイントとなります。もちろんコンテンツ(曲と演奏と自分自身の魅力)の品質向上を継続していくというのが前提ですが。

本日はここまでです。

 #2では、Dotchysのコンセプトについて書きました

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Dotchysのプロモーションコンセプト#2 Dotchysとは?
Dotchysの音楽活動再構築にあたり、Dotchysをどう表現するのかを考えました。

 また#3では、本論であるD層へ如何に浸透していくかについて書いてみました。

Dotchys promotionについて#3 具体的な方法論
Dotchysを不特定多数に売り込む為の「方針」と「方法論概要」をまとめてみました。短期間ではありますが同じように考えている他のミュージャン様の活動を参考にさせて頂きました。核となるのは「生配信」と「ライブ」の両立というところです。

長文を読んで頂きましてありがとうございました!!!

#2,#3もお楽しみに!!

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