Dotchysのプロモーションコンセプト#2 Dotchysとは?

Dotchysのプロモーションコンセプト#2 Dotchysとは?

#1の記事でお客様について書きました。

Dotchysのプロモーションコンセプト#1~集客の観点からの考察~
ライブを続けていてもなかなか集客が増えないどころかジリ貧であるという状況を打破するために、一旦そもそもお客様とはというところから考えてみました。

この記事で、ABC層(身内+α)だけで回すライブは楽しいけれど、Dotchysの原点である「たくさんの人に聴いて欲しい、共感してほしい」には届かないこと、そしてそのためにはD層(アカの他人)にアプローチすることが必要ではないか ということを書きました。その方法論については#3の記事で書こうと思っていますが、その記事の前に、「Dotchysは何者なのか?」ということを書きたいと思います。

なぜ、いきなりそんなことを書くのかというと、Dotchysが何者かということを正確に定義しておかないと、折角一所懸命考えた「方法論」を効果的に実行できないからです。

これからのDotchysの音楽活動は、

  プロモーション(準備・広報)→本番(ライブ、作曲・練習含む)→プロモーション(フォローアップ)

という構造になります。

今までの活動は、真ん中の本番しか考えていなくて、せいぜい告知したりメッセージを送ったり、ご来場者へお礼のメッセージをしたりぐらいしかやっておりませんでした。

そういうことで、事前準備・広報とフォローアップはまったくやっていなかったのですが、「方法論」ではその事前準備とフォローアップの項目の割合が大きいのです。

そして、事前準備・広報とフォローアップを効果的に行うために「プロモーション対象」であるDotchysが何者であるのかが正確に定義されている必要があるのです。

言い換えると、今後のプロモーション活動は、「Dotchysはこんな奴」という定義に沿って実行していくことになります。

Dotchysとは何者なのか?

今までは「曲を作って歌を歌う」ことに集中してその品質を上げることばかり考えていました。それはそれで当然必要なことですが、Dotchysが誰であるのかなど思いも付きませんでした。せいぜいWebsiteのキャッチフレーズを適当に考えたぐらいかな。

今回、それを考えたわけですが、結構難しかったです。案外自分のことはわからないものです。ですから、複数の「他人」にお願いしてご意見を伺ったり、ライブ動画を見直したり、ぼっーと考えたりして少しずつ内容を絞って行きました。

まずは、揺るぎない事実を列挙していきます

・2019年12月現在60歳
・男性
・既婚
・無職(3月までサラリーマン)
・ピアノを弾くが、恥ずかしくて駅のピアノは弾けない程度のレベル
・歌を歌って数年、シンガーと言ってもらったことは一度も無い
・オリジナル曲は15曲あるがライブで使えるのは9曲
・キーボーディストの経験だけは長い(45年)が今はバンド活動はやっていない
・血液型B型

読んでてちょっと哀しくなりますが仕方ありません事実ですから。。。

次に他人が見たDotchysの性格は

・温厚
・冷静
・神経質そうで実は大雑把

  温厚なのは事実、冷静そうに見えるのは表情筋が弱いから。3番目は合ってる。

他人が見たDotchysの身体的特徴は

・身長177cmだが痩せているため背が高く見える
・猫背
・鼻に特徴がある
・似ている人: John Lennon, 大竹まこと
・正装するとダンディに見えなくもないかも
・話し声は低音域

Dotchysの曲を聴いた印象は

・意図する意味がよくわからない(Negative)
・構成が複雑で疲れる(Negative)
・声が気持ち悪い(Negative)
・ピアノ伴奏はもう少し工夫(フレーズとリズム)が必要(Negative)
・風貌(爺)と声(子供っぽい)のギャップが大きい(Neutral)
・滑舌が良いので歌詞が全部聞き取れる(Positive)
・情景が瞼に浮かび上がる(Positive)
・全体的になにかフワフワした浮遊感がある(Neutral)
・情景の切り取り方が独特(Positive)
・コード進行、メロディが個性的(Positive)
・短編小説のよう(Positive)
・ピアノフレーズがエレガント(Positive)
・声が少年っぽい(Neutral)

 少年の=ガラガラ声のような=声というのは前々から意識はしていて、例をあげるとイケテナイジャニタレの声そのものです(ちなみにジャニタレの多くは歌とても上手いです)。今風の透き通って尚且つ芯のある高音域の声をゲットすべくボイトレをやったりしましたが、やり方が拙かったのかジャニタレ声に更に磨きをかけてしまったという経緯があります。

集約

さて、今回集約するにあたって気を付けたことは、

「事実から積み上げる」

です。

大手音楽事務所がタレントを売り出す場合は、事実など関係なしにキャラクターを設定して架空の世界観を作り上げるのが一般的のようですが、Dotchysの場合は「事実」から積み上げたほうが後々楽ちんかなと思って「事実」にこだわることにしました。

そして出てきた「結論」がコレです。ご笑読くださいませ。事実を積み上げたと言っても全然事実とちゃうやんという驚きの結論です。事実を積み上げて外側をかたどって芯の部分を思いきり架空の世界にした感じです。

[設定]

・街はずれの古い洋館に一人で住んでいる爺さんがいる
・彼は自分で曲を作りピアノを弾きながらいつも歌っている
・たまに外出するときはいつもヘンテコリンな古いジャケットを着ているが妙に彼にマッチしていてダンディに見えてしまうことも
・彼の歌う歌は、夢の中の出来事のようでもあり、どこか遠い場所での出来事のようでもあり、不思議な世界観の中にある
・彼の歌声は少年がそのまま年老いたような不思議な声だ
・というのも、時空の歪により、少年時代の彼自身が現在の彼に乗り移ってしまったからなのだ

読み返すと恥ずかしいな。。。。でも何度も読み返していたら本当に少年時代の自分が憑依しているような気になってきたから恐ろしい。

[Dotchysとは]

そこから導き出されるDotchysとは、

時空の歪により未来の自分に降り立った少年Dotchys

はい、そうなんです少年になってしまいました(笑)
身体は爺ですが中身は少年なんですよ という設定。

この設定だと、見かけが爺で声が少年っぽくても違和感はない、、、はず。

少年が作った歌だから、多少変わって居ても違和感はないとおもう。

ということで、イヤでしょうがなかった子供じみた声質を全面的に受け入れることにしたのです。この声質は、現在の売れ筋のキレイで伸びのある声とは対極をなすものなので聴いている人に違和感をもたらすことはあってもウットリさせることはないでしょう。 でも、出来ないことを無理にやっても仕方ないですし、愚直に自分の出来ることをやり続けていれば、もしかしたら

「時代が追い付いてくる」

かもしれないのですしね。

[Dotchysのイメージ]

そして重要なイメージ戦略ですが、洋館に住む爺さんですから、ジーンズやジャンキーな姿ではないですね。

・髪の毛はほぼ今と同じで毛染めもせずに白髪は放置、帽子はシチュエーションによってはかぶる。
・メガネも普通のメガネ、クラサンはしない。
・服は基本黒系統(真っ黒ではない)、新品ではなく古着。インナーに子供っぽいセンスが少しだけ入ったものをまとう。不思議感が若干にじみ出るような感じの服を選ぶ(結構難しい選択)

こんな感じです。 かなり思い付きで書いているので今後いろんな方の意見を聞いて決めていこうと思います。

まとめ

こんな感じでまとめた 「Dotchysとは何者か」については、どこまでオープンにして使うかは今後検討していきます。極端な話、設定はまったくオープンにせず、その設定に合わせて全てのアクションをきめて行くという感じでも良いと思うし、設定をフルオープンにしても良いと思うし、これも色んな人のご意見を聞いて決めていきたいと思います。今時点ではオープンにしない方が良いかもという方に傾いていますが。。。

さて、次回#3以降は、今回のDotchysのプロモーションコンセプトシリーズの本題である、具体的な方法論について書いていきますね。恐らく#3はとても一回の記事では無理で複数回に亘って書くことになると思います。

<2019/12/16追記>

一気に一つの記事で書いてしまいました。その分中身が薄くなりました。

Dotchys promotionについて#3 具体的な方法論
Dotchysを不特定多数に売り込む為の「方針」と「方法論概要」をまとめてみました。短期間ではありますが同じように考えている他のミュージャン様の活動を参考にさせて頂きました。核となるのは「生配信」と「ライブ」の両立というところです。

読み返すと、そんなことよりもちゃんと歌えるようにしろよとか自分でも思いますが、まぁそれも別の記事にて。

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