youtube生放送でBeatlesのYesterdayを演奏したら速攻で著作権申し立てが来た件

youtube生放送でBeatlesのYesterdayを演奏したら速攻で著作権申し立てが来た件

1月3日の生放送で、BeatlesのYesterdayを歌わせて頂きました。

そして

1月6日に申し立てが来ているという表示がYoutube Studio画面上に現れました。

申し立てしたのは、

LatinAutor, UNIAO BRASILEIRA DE EDITORAS DE MUSICA – UBEM, Sony ATV Publishing, LatinAutor – SonyATV

ほほぅ、ブラジル? 中南米のSONY関係のなにかからかな?

 youtubeとJASRACとは著作権に関する包括契約をしていて、カバー曲として自分で演奏して自分で歌うことはOKなはず。もちろん私のチャンネルには広告は載せていないですしきちんとyoutubeさんからのご指示事項は守っているはずです。

 youtubeにアップされた動画をかたっぱしからAIにかけてヒットした動画に対して自動的に申し立てをしているのかな。

 というわけで、この申し立てに対して「異議申し立て」を行いました。

 単純に、

 「この動画で使った楽曲は自分で演奏したものでありyoutubeとJASRACとの間の包括契約に準拠しています」

 と回答しました。

 回答する過程で脅し文句みたいなのを散々見せられてチェックをいれさせられましたが、とりあえず

 「異議申し立て審議中」

 というステータスに変わりました。

 数日中に結果がでるそうです。

さてどうなることやら。

<<2021/8/24追記>>

その後どうなったのよ!? という記事をアップしていなかったのでここにメモを残しておきますね

異議申し立ての結果は数日後に

「異議申し立ては却下されました」 とYouTube studio上に表示されました、却下理由も書いてありませんでした

再度異議申し立てを行うことも考えたのですが、どこかのサイトに放置していても実害は無いみたいな記事があったのでそれ以降何もしておりません

その後、チャンネルの整理をした際に該当動画は非公開にしたのですが、その前後を含めてその後該当団体からのアクションはありません

要はほったらかしの状態です

yesterdayの他にもカバー曲を上げた時にやはり同様のイチャモンをつけられたことも何度かありましたが、それらについては異議申し立てすら行っておりません

もちろん損害賠償請求などもありませんしチャンネルのバンや規制もかかったことはありません

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